セガールはアンソニーの事が……

この土日月で映画見てました。学校にも行かずにね!
「レイジ34フン」「北斗の拳(実写)」
イントゥ・ザ・サン」「I am sam」
の四本を見ましたよ。
正直サム以外はちょっとアレだった……様な…
強いて言うなら、イントゥ〜はセガール主演で東京が舞台のアクション映画
だったのだけれども、終始作品からキルビルが腐った様な臭いがしてました。
というか日本語をしゃべるセガールが売りだったのかも!
やくざの邸宅に乗り込んで、組長の右腕に向かって


「バキヤロー!タタキコロシテヤルー」


と叫びながら切りかかって、そのまま本当にやくざを
日本刀で「叩き」殺しちゃった時はあやうくDVDのディスクを
「バキヤロー!」とか叫びながら噛み割りそうになりましたけどね。
ちくしょー!スマートが身上のあのセガールを返せっ!
日本刀で、飛んでくる矢を両断したあのセガールをよぉ!


まぁ、そんくらいですかね。
「I am sam」の方は文句なしの良作でした。
特に、娘役のダコタ・ファニングの反則的な可愛さと弁護士役の
ミシェル・ファイファーの綺麗さに画面から目が離せませんでしたよ。
ストーリーも割りと現実問題に目を向けた地に足の着いた感じで
落ち着いて見られました。
ていうかハートウォーミングモノはいいね!
セガールとかケンシロウで荒んだ心が癒されました。