ほぁー!

なんだか知りませんが、
洒落にならない体験をしましたよ。
八時頃、なんとなくベッドでうつらうつらと
していたのはよいのですが、突然にベッドの左側が
ぎしりと軋んだかと思ったら左わき腹に何かが乗った重みが。
夢うつつになんだろうと思っていたら、
その何かはワタクシの左の首筋をフワフワしたもので
しきりにくすぐるのですよ。最初は親がワタクシを
起こすのにくすぐっているのかと思ったりもしたのですが、
人の気配はまったくなし。後で親に聞いてもそんな事はしてないそうな。
それではこれは猫か。ハハハ、こやつ…愛い奴め。
などと愚にもつかぬ事を考えていたのです。
しかし、段々そのくすぐったさに耐え切れぬ様になり、
寝返りをうってそのくすぐりから逃げたのですが。
よく考えてみるとネコはドアが閉まっていたので
わざわざそれを開けて入ってこられない筈なのです。
してみれば、今のは……


という訳で。
いやぁ、あまりそのことについて
深く考えないようにはしてますが
夏休み頃から結構ついてるなぁ。
怖い本ばかり読んできた研鑽の効果が
段々と出て来た様で感慨もひとしお
……な訳あるかっ!
いやー!今日はもう怖くて眠れない!
誰か!オタスケー!