流されてポドロ島

今日は、色々あったりなかったり。

怪奇小説傑作集2英米編2 (創元推理文庫)

怪奇小説傑作集2英米編2 (創元推理文庫)

とりあえずこれ読了。
スレドニ・ヴァシュタールが頭一つ抜けて面白かった…か?
イタチを偶神に祭り上げた少年が自分を虐める継母に復讐する
お話です。……多分。読んだとき眠かったから記憶が曖昧だ!
あとは、帰ってきたソフィ・メイスンが次点かなぁ。
幽霊より人間の自己顕示欲の方が強いとか強くないとか。
多分そんな話。これもあまり覚えてない。
というか眠いときに読んだ話しか面白くないって!ナンダコレ。
まぁ、いい……よくねぇ。今思い出した!
みどりの想いが断トツで一位でした!
新種の蘭に取り込まれた植物好きのおっちゃんが云々。
て話なのだけども蘭に取り込まれてから同化していくまでの
意識の変容とか周りの状況の描写が飄々としていて読んでて
すげく(いい意味で)変な気分でした。これは、ほぼ満点。


あ、それと今日はケーキ食いました。
ゴローだかジローだかいうキャフェーで木苺の何とかを。
さっぱりしてておいしいケーキでした。
おいしい…いや、あの木苺ソースは蛇足だった…か?
まぁ、いいです。かゆうま。