光陰アロー

まだ全部じゃぁありませんが、終りました。
えぇ、終りましたとも。
周りに色ぉんな迷惑をかけつつも、のたうち回りながら
何とか一年間を終える事ができました。
何だか一生続くかの様に思えてあっというまの一年でした。
関係者各位、特に幹事学年の皆様本当にありがとうございました。
みんな愛してるっ!

むしおんな

先週から蔦谷さんで借りてた「愛しのジェニファー」と「むしおんな」
を見ましたよ。正直どっちもイマイチだった気が。
愛しの〜は多分ファムファタールな話の類型なんだろうけど
ギャップの付け方が下手というか間違っているというか……
顔がクリーチャーみたいに醜いけど誘惑に抗えないくらいセクシーな女が
男を誘惑するのはいいけど、その後ギシアンしながらその女が
「フゴー!」とか「ウボー!」とか叫びながら致すのは正直いかがなものかと。
そりゃいくらなんでも冷めるんじゃなかろうか。
せめてやるならスピーシーズみたいにすりゃいいのに!
そして金曜ロードショーで放映されて全国のお茶の間を気まずくしてやればいいのに!
あと、むしおんなは特に語るべきトコのない話だったかと。
最後に出てくるクリーチャーの造形の悪さくらいか。
なんか今やってるライダーみたいな顔してましたよ。怖くないし笑えねぇ!
まぁ、そんながっかり感溢れる映画でした。


というか、こんなの見てる暇あったらレビュー書けって話ですよね。
ごめんなさい!

就職ファイッ!

ワタクシの古い友達が就職したそうですよ。おめでたう。


さて、井上雅彦の「酒の夜語り」を読んでます。

酒の夜語り (光文社文庫)

酒の夜語り (光文社文庫)

まだ最初の方しか読んでないのですが。が!
一本目の「Three little words」でノックアウトでした。
まさか初っ端からぶちかましてくるとは!
うぅ、ホラーも読めて同時に百合も読めるなんてえぇ時代になったもんや!
電車の中で一人ふるふるしておりました。
というか異形シリーズは意外に百合の話が多いと思ったり。
そんな話ばっか選ってくる井上先生とは仲良くなれるかもっ!
まぁ、いいや。
僕も井上先生もキモイから寝ますね。ふひひ。